業態は必ず劣化する、商品は飽きられる
関西経済同友会、大阪「食文化」プロデュース委員会での講演加藤友康、カトープレジャーグループ代表取締役兼CEO
私が肝に銘じているのは、「業態は必ず劣化する、商品は飽きられる」という事である。
飽くなき変化にチャレンジし続けることが、生き残る力となる。
プロデュースにおいては、「地の力」、音楽や建築デザインといった「ソフトの力」、そして「人の力」を活かす事を心がける。
そして、リピーターになっていただけるようなコミュニケーションを大切にしている。
事業化は職業ではなく、生き様だと思っている。だから、常に命がけだ。
「有事を常に意識し、事に臨んで過ぎざること」という言葉をいつも心に留めている。
アルコール、除菌、マスクの仲間の勉強塾より