「生涯学習」

 矢口悦子

学習というほどのものでなくともいい。ちょっと興味のあることを、一緒にやってみようじゃないか、でいい。

そこには、地位とか役職とか、お金があるとかは、関係ない。そこに何か結びつけるものがあって、気にかけてくれる人がいる。
そういうものを、3つとか4つ持っていれば、それが網目になって、行ききる最後まで、誰かに気にかけて貰えるだろう。

高齢者だけではない。若者でも、人間関係を編めない人がいる。都会だけでなく、地方に行っても、バラバラになった人がいっぱいいる。

生きているという事だけで、誰かと繋がる。そんな場を生涯学習は提供して行かねばならない。多様な関係を編むために、学習という場を使って欲しい。

アルコール、除菌、マスクの仲間の勉強塾より