「ワーク・ファースト・プリンシプル」(勤労第1主義)

団塊の世代が80代になる2030年。65歳以上の高齢者を1.65人の現役で支えねばならない。
現役世代の負担は増すばかり。支えられる側から、支える側へ。一人でも多くの人が回らないと社会保障は立ち行かなくなる。ス

ウェーデンでは、生活保護は極力やらない。働かない人は、サポートを受けれないという基本理念がある。
福祉国家と言われるスウェーデン。経済の活力を損なわないように、社会保障給付を厳しく制限している。
失業期間が長くなるほど、失業保険金は、どんどん減っていく。働かない人は、老後の備えも細ってしまう。
その代り、働く意思のある人は、国が徹底的に背中を押してくれる。

アルコール、除菌、マスクの仲間の勉強塾より